江戸末期、囲碁を通して成長する天才少年を描く「天棋 TENKI」1巻

1

57

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 2 5
  • 50 シェア

松田一輝「天棋 TENKI」の1巻が、本日12月11日に双葉社から発売された。

「天棋 TENKI」1巻

「天棋 TENKI」1巻 [高画質で見る]

時は江戸末期、主人公・三枝天碁(さえぐさてんご)は、まだ5歳ながら並外れた囲碁の才能を持っていた。父・翔吾介(しょうごのすけ)は佐倉藩の下級武士ながら碁の実力を買われ、碁打頭を務める身。母・さなえは公にはしていないものの、その翔吾介をも上回る碁の腕前だった。ある日、家老に呼び出された翔吾介は、水戸藩と利権絡みの対局で「こちらの一目負けで勝負をつけよ」という難題を押し付けられ……。「天棋 TENKI」は月刊碁ワールド(日本棋院)で連載されている。

コミックナタリーでは「天棋 TENKI」の第1~3話を無料公開。期間限定なので気になる人はチェックしてみては。

松田一輝、小林千寿「天棋 TENKI」
松田一輝、小林千寿「天棋 TENKI」
1話まるごと試し読み
Ad.

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

江戸末期、囲碁を通して成長する天才少年を描く「天棋 TENKI」1巻(試し読みあり)
https://t.co/vAeOUFgULn https://t.co/yagb0znPN3

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。