会食恐怖症、性癖、性差、社会不安症、生きづらさを抱えた人々を描く浦部はいむ短編集

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浦部はいむの単行本「生きづらいまま笑えたなら」が、本日11月28日にジーオーティーのMeDu COMICSから発売された。

「生きづらいまま笑えたなら」

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「生きづらいまま笑えたなら」は、生きづらさを抱える人々を描いた連作シリーズ。会食恐怖症を題材にした「あたしは人前でごはんが食べれません」、他人になかなか打ち明けられない自分の欲望と向き合う特殊性癖譚「君の耳に1.0mmの穴を開けたい」、幼い頃から“女性”と“男性”という区別に実感が湧かない主人公が性差に悩む「自分の性別がわからない」、他人の目が異様に気になりひきこもりとなってしまった社会不安症の少年を描く「人の目が怖くて出れない」の4本が収録された。

購入特典として喜久屋書店仙台店、紀伊國屋書店新宿本店、ブックユニオン新宿ではイラストペーパーが付属。また電子版にも描き下ろしのイラストページが収められている。

「生きづらいまま笑えたなら」収録作「自分の性別がわからない」試し読み(1/3)

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「生きづらいまま笑えたなら」収録作「自分の性別がわからない」試し読み(2/3)

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