シャフト設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」が、12月27日から2026年1月18日まで東京・Mixalive TOKYOで開催。併せてイベントキービジュアル第1弾と、展示作品の第1弾ラインナップが公開された。
2026年1月に営業を終了するMixalive TOKYOのファイナルイベントとして開催される「シャフト50周年展」。“シャフトイズム”を生んだ50のターニングポイントを軸に軌跡をたどり、独創的な表現の原点に触れられるような内容になる予定だ。作品の誕生秘話やクリエイターたちの思いを知り、未公開の原画や設定資料も見ることができる。
イベントキービジュアル第1弾は、「化物語」のキャラクターデザインなどを手がけた渡辺明夫の描き下ろし。「〈物語〉シリーズ」の戦場ヶ原ひたぎ、「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどか、「忍者と殺し屋のふたりぐらし」の草隠さとこが描かれている。キービジュアル第1弾の3作品は展示作品第1弾にもラインナップされた。
本日9月1日、イープラスでは先行販売の抽選受付がスタート。グッズ付きのチケットも用意されている。さらに当日会場では、来場者に特典としてステッカーを配布。前期と後期それぞれ、20種程度の中からランダムで渡される。
「シャフト50周年展」
前期日程:2025年12月27日(土)~2026年1月6日(火)
後期日程:2026年1月8日(木)~18日(日)
※1月1日(木)、7日(水)は休館日
時間:11:00~21:00(最終入館20:00)
場所:東京都 Mixalive TOKYO
展示作品第1弾
- 「さよなら絶望先生」(2007年)
- 「【俗・】さよなら絶望先生」(2008年)
- 「【懺・】さよなら絶望先生」 (2009年)
- 「〈物語〉シリーズ」(2009年)
- 「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年)
- 「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」(2016年)
- 「美少年探偵団」(2021年)
- 「忍者と殺し屋のふたりぐらし」(2025年) ほか
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「シャフト50周年展」開催日程が明らかに、描き下ろしキービジュアルや展示作品を公開 https://t.co/bHUBYCo6m7