ただ愛されたかっただけなのに…処刑免れるため真逆の行動をする“悪の皇女”の物語

やきいもほくほく原作によるおちゃぼ水「悪の皇女はもう誰も殺さない」1巻が、本日11月12日に発売された。父に愛されたかっただけの“悪の皇女”が、子供の頃から人生をやり直し、真実の愛を手に入れるまでの物語だ。

腹違いの兄たちの中、第1皇女として生まれてきたキャンディス。皇帝である父から一番強い者に後を継がせると告げられた彼女は、父に認められ愛されることだけを目指し生きてきた。しかし市井育ちの妹・ルイーズが突如現れたことにより状況は一変。熾烈な王位継承権争いの中、周囲の者たちの愛情をかっさらっていったルイーズに嫉妬し、兄たちを皆殺しにしたキャンディスは処刑されてしまう。死に際にすべてはルイーズの思惑だったことを知った彼女は無念の中首を切られるが、目を覚ますと子供の頃に戻っていて……。再び処刑されることを回避するため、キャンディスは今までとは真逆の行動を取ることを決意する。やきいもほくほくの小説をコミカライズした作品で、ガンガンONLINEで連載中だ。

単行本の発売を記念して、アニメイトではメッセージペーパーを配布。電子版にはイラストデータが付属する。

「悪の皇女はもう誰も殺さない」1巻 店舗特典

アニメイト：メッセージペーパー

電子版

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Renta!：イラストデータ