“呪われた手”から紡がれる愛の物語　監禁されてきた令嬢描くマンガUP！新連載

宮之みやこ原作による田嶋了の新連載「『触れられると死ぬ』と言われた私、王子に触れたら最強の大聖女になりました。ところで殿下の愛が重い」が、本日10月16日にマンガUP！でスタートした。

生き物から強制的に魔力を吸い取る“呪われた手”を持つ伯爵令嬢・ラヴェナは、その力のせいで家族から疎まれ、ろくに食事も与えられずに監禁されていた。唯一の心の支えは、優しくてかわいい弟のセシルの存在だけ。ある日、社交界デビューを迎えるセシルに忘れ物を届けにいったラヴェナは、その帰り道で強烈な魔力を持つ1人の青年がさらわれそうになっているのを発見する。