時は昭和100年。西暦2025年を迎え、機械化人間技術は戦後80年を経てさらに進化し、今では誰もが気軽にサイボーグ化できる時代となった。第二次世界大戦の影響が色濃く残る東京で出会ったのは、ロボット犯罪捜査2課の大豪寺ライドと、探偵業を務める謎のサイボーグ・三船敬三。2人の機械化人間が交差する“大昭和ロボットアクション”を「ロボット残党兵」「ワールドヒーローズ」の横尾が描く。
なお書泉ブックタワー、書泉グランデでは「『大昭和ロボット捜査線』発売記念フェア」を開催。色紙の展示が行われているほか、横尾の直筆サイン入り複製原画の抽選プレゼントが実施されている。さらに単行本の購入特典として各店舗では「色紙イラストカード」を用意。メロンブックスでも単行本の購入者には特典が配布されている。
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横尾公敏 @yokookimitosi
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