「よふかしのうた ―楽園編―」は「よふかしのうた」本編完結後に執筆された新作ストーリー。探偵の鶯アンコ、そして助手の夜守コウのもとに、ある日奇妙な依頼が舞い込む。それは“永遠の若さ”を喧伝する宗教団体・楽園を探ることだった。
一方の「コトヤマ短編集 ファンフィクション」には、剣道少年と辻斬り少女による歪な青春を描いた前後編の「ミナソコ」、100年ぶりに開催される百鬼夜行に向けて妖怪たちが“準備”をしていく「百鬼夜行実行委員会」の2つのエピソードが収録された。
なお本日より全国の一部書店、ネット書店、一部劇場ほかでは「よふかしのうた ポスターくじびき」が順次販売。ポスターにはメタリックな用紙「ハイピカ」が使用され、「よふかしのうた」から厳選された名場面がスタイリッシュにデザインされている。絵柄はシークレットを含め全部で6種類で、価格は1枚税込1650円。なお1ロット全25枚のうち2枚、「あたり!」が封入されている。
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コトヤマ「よふかしのうた」新作収めた単行本と短編集同発 全6種のポスターくじびきも
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