理想の部屋に住む悪役令嬢に転生、憧れ全部盛りの暮らしにテンション爆上がり

岡野く仔の単行本「悪役令嬢に転生したら理想の部屋が手に入りました！」が、本日9月3日にイースト・プレスから発売された。

「悪役令嬢に転生したら理想の部屋が手に入りました！」は、風呂なしトイレ共同、築50年のボロアパート住まいだった女性が、異世界の公爵令嬢シェリーに転生したことから始まる物語。インテリアが好きで理想の部屋を思い描いていたが貧乏で実現できずにいた彼女は、かわいすぎるシェリーの部屋がすぐに気に入る。シェリーは悪役令嬢として貴族の間で煙たがられており、性悪な義妹から嫌がらせも受けているが、理想の部屋が手に入ったことに比べればすべては些細なこと。インドア趣味になり、悪女ムーブも消えたシェリーの周りには自然と同志や理解者が集まり、そんな姉が気に入らない義妹は苛立ちが募るばかり。悪役令嬢の“おうち時間”満喫コメディが描かれる。

一部書店では「悪役令嬢に転生したら理想の部屋が手に入りました！」の購入者に特典が配布されている。特典の詳細は、イースト・プレスの公式noteで確認を。