「ソウル・サーチン ~『沖縄』を描き続ける男・
トーチの戦後80年特別企画として出版された「ソウル・サーチン ~『沖縄』を描き続ける男・新里堅進作品選集および評伝~」では、沖縄の劇画家・新里堅進の約半世紀に渡る画業の中から選び抜かれた絶版作品を再録。新里のデビュー作である「沖縄決戦」ほか、沖縄の歴史や文化について描いた作品の数々が収められている。またノンフィクションライターの藤井誠二が新里本人、関係者を取材して執筆した評伝をマンガと交互になるよう掲載。マンガ、インタビューで得た本人の証言、解説を組み合わせることで「沖縄で、沖縄を描く」ことに人生を捧げてきた作家・新里の存在が立体的に捉えられる1冊へと仕上げられた。
一部書店には初回配本特典を用意。
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沖縄を描き続ける劇画家・新里堅進の作品と評伝、トーチが戦後80年企画として出版
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