百物語を1話4ページで描くショートホラー新連載、増えていく数字が示すものは

八坂アキヲ・相川有の新連載「とある町でおきた百の怪異について」が、本日7月18日にゼロサムオンラインでスタートした。

「とある町でおきた百の怪異について」は、日常に潜む怪異について語る百物語を、1話4ページで描くショートホラー。霊感体質を持つ在間轍（ありまわだち）は、クラスでも目立たない少年だった。そんな轍に、ある日クラスの中心的存在・六宮灰理（ろくみやかいり）から突然電話がかかってくる。彼は轍に霊感があるのかと尋ね、そしてビデオ通話越しに不気味なものを見せるのだった。六宮と関わり始めた頃から、轍の周囲で奇妙な出来事と、謎めいた数字が現れ始める。さらにその数字はどんどんカウントアップしていて……。同作は毎週金曜日に更新。またSNSでの動画投稿も予定している。