おかざき真里も推薦、下着作りに人生を捧げた女性の一代記「ランジェリー・リリィ」

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北原雅紀原作、中田アミノ作画「ランジェリー・リリィ」1巻が、本日2月12日に発売された。単行本の帯には「胚培養士ミズイロ」「かしましめし」などで知られるおかざき真里が推薦コメントを寄せている。

「ランジェリー・リリィ」1巻

「ランジェリー・リリィ」1巻

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「ランジェリー・リリィ」1巻より。

「ランジェリー・リリィ」1巻より。[拡大]

物語の舞台は戦後間もない、昭和中期。下着は実用品以上のものではなく、ファッションとして楽しむことがタブー視されていた。そんな中、新米女性編集者の糸川百合は、雑貨店でガータービスチェと出会い、下着は見えない“心の鎧”だと知る。男尊女卑の根強い時代、百合は下着の魅力を伝えようと奮闘するのだが……。下着作りに人生を捧げた女性の一代記が描かれる。作品はビッグコミックオリジナル増刊号(小学館)で連載中だ。

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