「黒巫鏡談」舞台は朝鮮・京城、怪奇作家と異端の巫女のバディが悪霊に立ち向かう

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戸川四餡「黒巫鏡談」1巻が本日9月13日に刊行された。1937年の朝鮮・京城を舞台に、悪霊に立ち向かう怪奇作家と異端の巫女のバディを描く作品だ。

「黒巫鏡談」1巻

「黒巫鏡談」1巻

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日本の怪奇作家・巖谷鏡水(いわやきょうすい)は偶然から、行方知れずになった民俗学者が残した“黒衣の巫女”に関する記述を目にする。禁忌の存在だというその巫女を小説の題材にできないかと、朝鮮・京城を訪れた巖谷。やがて黒衣の巫女である崔月子(チェ・ウォルジャ)と出会った巖谷は、彼女と行動をともにするが……。ハルタ(KADOKAWA)で連載されている。同作は単行本化前から韓国で話題を呼んでおり、1巻は「異例の日韓同時発売」となった。

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読者の反応

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Ryusankun @donadona958

配信視聴。「今年一番のマンガ作品」2024年1月以降に発表された作品ということで、私は戸川四餡『黒巫鏡談』KADOKAWAと鈴木望『アスチルベ〜船底の花嫁〜』双葉社をコメント紹介させて頂きました。
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