同プロジェクトの代表を務めるのは、NPO法人アニメーター支援機構の菅原潤氏。「30年前の漫画なので、絵はさすがに古く感じるかも知れませんが、ストーリー展開やグロ描写の切れ味は素晴らしく、特にサガノヘルマーワールドとも言うべき独自の世界観は、今なお新しく感じると思います」と、数あるサガノヘルマー作品から「BLACK BRAIN」を選んだ理由を述べている。またマンガは新作が出続けなければ話題にならず、絶版になった旧作や過去作品の電子書籍版は大きな売り上げにつながらないため、アニメ化をその打開策にしたいとプロジェクト立ち上げの経緯も語った。
制作されるアニメは、2分のパイロット版。クラウドファンディングは3000円から100万円まで9種の支援プランが存在し、サガノヘルマーからのお礼メール、描き下ろしイラスト、ステッカー、同人誌、パイロット版ムービーデータ、複製原画、設定資料集、絵コンテ集、原画集、エンドクレジットへの名前掲載権、Tシャツ、ぬいぐるみなど、金額に応じたさまざまなリターン品も用意されている。
サガノヘルマーコメント
30年前、ヘルマーが脳汁噴きながら描いた週刊連載マンガ・BLACK BRAIN。 そのB・Bを動かし受波脳をクネり飛ばそうという企画。 頼む、みんな、ヘルマー人生最後のハイライトに一波乗ってくれ!!!
あきまんPLAMAX「GODZ ORDER」神翼騎士団 @akiman7
え、すごい!! https://t.co/SGfFewTs8B