アニメ「弱虫ペダル」10周年展、本ビジュアル＆ちびキャラ公開　グッズもお目見え

展覧会「TVアニメ『弱虫ペダル』10周年フェスティバル」の本ビジュアルが公開された。

8月10日から9月23日まで埼玉・ところざわサクラタウンで開催される「TVアニメ『弱虫ペダル』10周年フェスティバル」。本ビジュアルでは、ティザービジュアル第1弾から第3弾までに登場したキャラクター20人が全員集合している。

併せて25種の描き下ろしちびキャライラストも公開に。ファンへの感謝を込めて、花束を持った姿が描かれた。会場では同イラストを使用したお守りや缶バッジを販売。本ビジュアルのイラストをデザインしたクリアファイル、タオルなどもラインナップされた。さらに「東堂庵おまんじゅう」や「田所の缶パン」といったユニークな商品も用意されている。物販では1会計につき税込5000円以上を購入すると、オリジナルミニショッパーが手に入る。また限定グッズ引換券を購入すると手に入るキャンバスボードのデザインもお目見えした。

入場特典ステッカーの絵柄全20種も解禁となった。チケット1枚につきランダムで1つが配布され、期間ごとに絵柄が異なる。

会場ではキャラクターボイスが楽しめる音声ガイドを展開。山下大輝演じる小野田坂道、代永翼演じる真波山岳、森久保祥太郎演じる巻島裕介、柿原徹也演じる東堂尽八が案内を務める。利用料金は900円で、手持ちのスマートフォンとイヤホンを使って聞くことができる。

展覧会の情報に加え、ところざわサクラタウンのテナントとのコラボ情報も公開された。アニメイトカフェグラッテや、HMVとのコラボ情報も発表されている。