「私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします」は、偽聖女の烙印を押された主人公・ティアラが宮廷を出て、隣国に移り住む物語。突然に言い渡されたクビに戸惑いを覚えるティアラだが、よく考えれば聖女の仕事はつらいばかりで未練などなく「これで自由に生きられます」と、大喜びで追放処分を受け入れる。ティアラの追放を知った友人・アレックスは、実は自分は隣国・エクバルト王国から留学に来ていた王子だと身分を明かし、彼女に故郷に一緒に来てほしいと提案。自由を手に入れたティアラが、新天地で第2の人生を謳歌する様子が描かれる。
クロネネコ @KuronenekoGames
言いがかりで追放された元聖女、大喜びでさようなら「私は偽聖女らしいので」1巻 https://t.co/1Fgb0829E9