「アルのぐい呑み」は創業54年の精密鋳造メーカー・キャステムが金属部品を製造する“精密鋳造技術(ロストワックス製法)”を用いて制作。鋼の一種であるステンレス鋼を1700℃の温度で溶かし、型に流し込んで作られる。表面は焼付塗装が施された重厚感のある仕上がり。ぐい呑みを安定させて置ける専用の置台が付属する。
ぐい呑みはひっくり返して飾って楽しむことができるほか、ペーパーウェイトとしても使用できる。ちなみに錬金術を意味する英語「alchemy(アルケミー)」の元となったのはアラビア語の「el-kimia(エル・キミア)」。「el-kimia」はギリシャ語で金属鋳造を意味する「chyma(キュマ)」から派生したと言われている。
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「鋼の錬金術師」アルの兜でお酒が飲めるステンレス鋼のぐい呑み、対価は7920円
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