「インシデンツ2」は、地上波では放送できないような内容のコントを届ける番組。さらば青春の光、伊藤健太郎、ヒコロヒー、
大橋が描き下ろしたサイドストーリーのタイトルは「テープ」。ロウソクに囲まれた祭壇のようなところで頬杖をついて寝転がる、みなみかわ演じる新興宗教教祖の富岡以蔵と、それに正座で向かい合う、かが屋・
大橋と「インシデンツ」シリーズの仕掛け人である佐久間は、大橋の短編集「ゾッキC」で帯コメントを寄せるなど関係が深い。大橋は描き下ろしについて「4ページという制約があったので、インシデンツ2の登場人物の中でも一番気になったキャラを描きました。本編をぜひご覧ください」とコメント。また佐久間も「大好きな大橋さんにスピンオフ書いてもらえるなんて光栄です。でも大橋さんの作風とちょっとインシデンツのノリって違うから大変じゃないかな・・とか勝手に心配してたのですが、作品読んだらチョイスしたコントも内容もバッチリ大橋さんワールドになっていて感服しました。この2人のスピンオフ、もっと読みたいです。ありがとうございました!」と感謝の声を寄せている。
大橋裕之描き下ろし「インシデンツ2」サイドストーリー
「インシデンツ2」よりコント「やれない男」
佐久間宣行プロデューサーコメント
大好きな大橋さんにスピンオフ書いてもらえるなんて光栄です。
でも大橋さんの作風とちょっとインシデンツのノリって違うから大変じゃないかな・・とか勝手に心配してたのですが、作品読んだらチョイスしたコントも内容もバッチリ大橋さんワールドになっていて感服しました。この2人のスピンオフ、もっと読みたいです。ありがとうございました!
みなみかわコメント
インシデンツで1番可哀想な男「富岡以蔵」 。
大橋先生は以蔵からインスパイアされたんですよね?
モテなかった私自身の思春期にも重なる悲壮感が作品にありました。
すごいです。インシデンツ2第6話。皆様是非観てください。
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コミックナタリー @comic_natalie
大橋裕之「インシデンツ2」のインスパイアマンガ執筆、「一番気になったキャラを」(コメントあり / 動画あり)
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