古本屋の店主と客、思い出の1冊をめぐるオムニバス新連載「本なら売るほど」

2

45

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 25
  • 15 シェア

児島青による新連載「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」が、本日9月15日発売のハルタVol.107(KADOKAWA)でスタートした。

「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」より。

「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」より。

大きなサイズで見る(全11件)

同作は、昨年10月発売のハルタVol.98に掲載された読み切り「本を葬送る」が好評を博し、連載化されたもの。古本屋十月堂の店主と、店を訪れる客たちのドラマを描くオムニバス作品だ。

そのほか今号には、「夜森の国のソラニ」「うらら迷路帖」のはりかもが、読み切り「ミミさんと死なずに暮らしたい」で登場。また古田青葉、宇図みつるの読み切り、東もなのショートショートも掲載された。

この記事の画像(全11件)

ハルタVol.107 掲載作品一覧

「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」児島青 ※新連載
「ミミさんと死なずに暮らしたい」はりかも ※特別読切
「クプルムの花嫁」namo
「殺し屋の推し」大島琳太郎
「キラキラとギラギラ」嵐田佐和子
「山を渡る-三多摩大岳部録-」空木哲生
「煙と蜜」長蔵ヒロコ
「ホテル・メッツァぺウラへようこそ」福田星良
「かわいすぎる人よ!」綿野マイコ
「生き残った6人によると」山本和音
「悪魔二世」志波由紀
「虎は龍をまだ喰べない。」一七八ハチ
「珍獣のお医者さん」二宮香乃
「Servant Beasts」森野鈴鹿
「いやはや熱海くん」田沼朝
「先生、今月どうですか」高江洲弥
「愛とずぶぬれ」古田青葉 ※特別読切
「花園に幹が立つ」野澤佑季恵
「犬火の兄弟」吉田真百合
「魔女のエデン」ゆめじ
「ふしぎの国のバード」佐々大河
「ダンジョン飯」九井諒子 ※最終回
「ハクメイとミコチ」樫木祐人
「対岸のメル -幽冥探偵調査ファイル-」福島聡
「ウスズミの果て」岩宗治生
「スパイゲーム A.D.1600」加藤清志
「水に沈んだ町」宇図みつる ※特別読切
「ヴラド・ドラクラ」大窪晶与
「ジラソウル -ゴッホの遥かなる道-」沼野あおい
「見えざる手」東もな ※ショート
「涙子さまの言う通り」山本ルンルン
「夜の名前を呼んで」三星たま
「たつのここたつ」多良見かな ※表4
カバー&目次イラスト:染平かつ

全文を表示

読者の反応

  • 2

風水師/薬剤師銀白(シロガネ ハク)♀バーチャル風水師 @sirogane_haku

古本屋の店主と客、思い出の1冊をめぐるオムニバス新連載「本なら売るほど」 https://t.co/hbO2x3oHfc

コメントを読む(2件)

関連記事

はりかものほかの記事

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 はりかも の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。