児島青による新連載「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」が、本日9月15日発売のハルタVol.107(KADOKAWA)でスタートした。
同作は、昨年10月発売のハルタVol.98に掲載された読み切り「本を葬送る」が好評を博し、連載化されたもの。古本屋十月堂の店主と、店を訪れる客たちのドラマを描くオムニバス作品だ。
そのほか今号には、「夜森の国のソラニ」「うらら迷路帖」の
ハルタVol.107 掲載作品一覧
「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」児島青 ※新連載
「ミミさんと死なずに暮らしたい」
「クプルムの花嫁」namo
「殺し屋の推し」大島琳太郎
「キラキラとギラギラ」嵐田佐和子
「山を渡る-三多摩大岳部録-」空木哲生
「煙と蜜」長蔵ヒロコ
「ホテル・メッツァぺウラへようこそ」福田星良
「かわいすぎる人よ!」綿野マイコ
「生き残った6人によると」山本和音
「悪魔二世」志波由紀
「虎は龍をまだ喰べない。」一七八ハチ
「珍獣のお医者さん」二宮香乃
「Servant Beasts」森野鈴鹿
「いやはや熱海くん」田沼朝
「先生、今月どうですか」高江洲弥
「愛とずぶぬれ」古田青葉 ※特別読切
「花園に幹が立つ」野澤佑季恵
「犬火の兄弟」吉田真百合
「魔女のエデン」ゆめじ
「ふしぎの国のバード」佐々大河
「ダンジョン飯」九井諒子 ※最終回
「ハクメイとミコチ」樫木祐人
「対岸のメル -幽冥探偵調査ファイル-」福島聡
「ウスズミの果て」岩宗治生
「スパイゲーム A.D.1600」加藤清志
「水に沈んだ町」宇図みつる ※特別読切
「ヴラド・ドラクラ」大窪晶与
「ジラソウル -ゴッホの遥かなる道-」沼野あおい
「見えざる手」東もな ※ショート
「涙子さまの言う通り」山本ルンルン
「夜の名前を呼んで」三星たま
「たつのここたつ」多良見かな ※表4
カバー&目次イラスト:染平かつ
銀ハク(シロガネ 白)♀バーチャル風水師/薬剤師 @sirogane_haku
古本屋の店主と客、思い出の1冊をめぐるオムニバス新連載「本なら売るほど」 https://t.co/hbO2x3oHfc