親友の存在を周囲は誰も知らなくて…“柴田”をめぐる物語「シバタリアン」1巻

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イワムロカツヤ「シバタリアン」の1巻が、本日7月4日に発売された。

「シバタリアン」1巻

「シバタリアン」1巻

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「シバタリアン」は中学3年生の少年・佐藤が、桜の下に顔だけを出して埋まっている男子・柴田を見つけたことから始まる。聞けば柴田は高校生の不良に絡まれ、埋められてしまったのだという。その後柴田と友情を深めていった佐藤は、柴田とともに文化祭の展示作品として映画を撮ることに。しかし同じ学校に通っているはずの柴田を知る人は校内に誰もおらず、姿も見えていないようだった。その後佐藤の前から姿を消した柴田が、5年後に佐藤の前に再び現れたことから物語が展開される。少年ジャンプ+で連載中の、“誰も知らない柴田”をめぐる物語だ。

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