「はたらく細胞 猫」は猫の体内を舞台にした作品で、猫に起きる特有のトラブルが取り上げられる。蒼空チョコが原作、かいれめくが漫画を手がけた。また「はたらく細胞 おくすり」の舞台は、病気中の人間の体内。発熱や食欲不振など症状と戦う細胞たちと、彼らを助けるために体内にやってきた“薬”、その効力などが描かれる。原作・構成は割田コマ、漫画は九似良が担当する。
そのほか同号では、虎走かける原作によるタツヲ「魔法使い黎明期」が完結。虎走の同名小説をコミカライズした本作は、魔法学校に通う落ちこぼれの生徒・セービルを描くファンタジーで、2022年4月にはTVアニメが放送された。最終7巻は7月7日に発売される。
菅野タカシ【次は冬コミ】 @kumoitakashi
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