BE・LOVE次号、小川洋子書き下ろし原作の新連載スタート

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本日7月1日発売のBE・LOVE14号(講談社)にて、小川洋子原作書き下ろしによる、有永イネ「最果てアーケード」が次号からスタートすると発表された。小説「博士の愛した数式」などで知られる小川が、初となるオリジナルのマンガ原作を手がける。

BE・LOVE14号

BE・LOVE14号

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4号連続新連載の第1弾として次号から始動する、「最果てアーケード」。予告ページには、世界で最も小さなアーケードの番人を務める少女と愛犬が、客の大切な探し物を手助けする物語と記されている。

マンガ化を務める有永は、マンガ歴1年半の新鋭。新連載に先駆け、今号にはデビュー作「なき顔の君へ」が収録された。

このほか次号には、宇野ジニアによる畠中恵の小説「アイスクリン強し」のコミカライズ作品や、中村真理子の読み切り「嫁さんはアトム級」が掲載される予定だ。

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