人造人間を世界から消すため“最後の人造人間”と契約した少年の復讐譚1巻

江ノ島だいすけ「人造人間100」の1巻が、本日4月4日に発売された。

「人造人間100」は“理想の人間”に憧れ囚われた博士が生み出した、100体の人造人間を巡るダークメルヘンストーリー。数多の人造人間を造り出したものの理想には程遠く、100体目が生まれた日に博士は亡くなってしまう。残された人造人間たちは理想の人間になるため、“より優れた人間の肉体を奪い、自分の身体に縫い付ければいい”と考えるようになった。そんな人造人間によって家族を惨殺された少年・あしびは、100体目の人造人間であるNo.100とある契約を結び、人造人間を世界から消すためにその身を捧げることになる。週刊少年ジャンプ（集英社）で連載中だ。