とある博士が生み出した100体の人造人間巡る、ダークメルヘンストーリー

本日12月5日に発売された週刊少年ジャンプ2023年1号（集英社）で、江ノ島だいすけによる新連載「人造人間100」がスタートした。

「人造人間100」は“理想の人間”に憧れ囚われた博士が生み出した、100体の人造人間を巡るダークメルヘンストーリー。数多の人造人間を造り出したものの理想には程遠く、100体目が生まれた日に博士は亡くなってしまう。残された人造人間たちは理想の人間になるため、“より優れた人間の肉体を奪い、自分の身体に縫い付ければいい”と考えるようになった。そんな人造人間が起こした事件を追い、少年と女性の2人組が列車に乗り込み……。連載開始を記念してPVも公開された。

このほか今号には、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の公開を記念した井上雄彦へのインタビューを掲載。同作のポスターも付属している。