「この世界の攻略本を拾ってしまいました」は、城下町の片隅にある道具屋の娘・サナが、不思議な本を拾ったことから始まる物語。広場の木の下にお金が落ちているだとか、あの家のツボの中にアイテムがあるだとか、その本には町の住人でも知らないような情報や、サナの兄がモンスターに襲われ亡くなってしまうという未来の出来事までが記されていた。恐ろしいものを手に入れてしまったと感じるサナは、なるべくその本を見ないようにしようと考えるが、回避できる不幸を野放しにもできない。そんな彼女が、本来は道具屋の娘と関係がないはずの“ゲームのストーリー”に大きく関わってしまう様子を描く。
一部書店では購入者に特典を用意。アニメイトではメッセージシート、ゲーマーズではブロマイド、COMIC ZIN、とらのあな、まんが王、メロンブックスではイラストカード、応援書店ではモノクロペーパーが付属する。また電子版にも限定のカラーマンガ2ページが収録された。
クロネネコ @KuronenekoGames
ただの道具屋の娘が「この世界の攻略本を拾ってしまいました」アッチあい新作1巻(試し読みあり) https://t.co/1VPYB6G90s