本日1月27日に全国公開となった「金の国 水の国」。トーク映像には、現在もマッドハウスに在籍し「金の国 水の国」を監督した
伊藤監督、齊藤プロデューサーは渡邉監督の手腕を絶賛。齊藤プロデューサーはラストカットについて「こと乃監督のオリジナリティや、現代で描くべきテーマがこの映画にあることがはっきりしました」「監督がやりたいことを支配できている感じがすごくしましたし、肯定的に面白く拝見させていただきました」とコメントした。一方の伊藤監督は「誠実に原作に向き合って作られているという印象を抱いたし、大画面で見るための映画になっている。後輩から優秀な監督が出てきたので、叩き潰さないと!(笑)」と称賛した。また映像内ではヒロインのサーラが活躍する映画本編シーンも公開。対談の後編ではそれぞれが長編アニメーション映画を制作するうえで大切にしているポイントなどが語られた。
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アニメーション映画「金の国 水の国」
2023年1月27日(金)全国公開
スタッフ
原作:
監督:
脚本:坪田文
アニメーション制作:マッドハウス
アニメーションスーパーバイザー:増原光幸
製作幹事:日本テレビ放送網
配給:ワーナー・ブラザース映画
キャスト
ナランバヤル:
サーラ:
サラディーン:神谷浩史
ライララ:沢城みゆき
ジャウハラ:木村昴
レオポルディーネ:戸田恵子
ピリパッパ:茶風林
オドゥニ:てらそままさき
ラスタバン三世:銀河万丈
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クワバラ タケカズ@大阪府 @takekuwa
映画「金の国 水の国」渡邉こと乃らマッドハウス出身クリエイターが作品語る(動画あり) https://t.co/BoNzqKRrF9
渡邉監督はまどマギ第11話「最後に残った道しるべ」を演出されている。なお、座談会に参加している伊藤智彦監督が絵コンテ担当でした。