聴者とろう者のバッテリー描く青春ストーリー「僕らには僕らの言葉がある」

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詠里の単行本「僕らには僕らの言葉がある」が、本日11月30日に発売された。

「僕らには僕らの言葉がある」

「僕らには僕らの言葉がある」

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同作は耳が聴こえない“ろう者”のピッチャー・真白と、聴者として野球だけを拠り所に生きてきたキャッチャー・野中が、入学した高校の放課後のグランドで出会い、バッテリーを組んだことから始まる青春ストーリー。ろう者である真白と聴者である野中、両者の視点から物語が綴られる。単行本には作中に出てくる手話や「指文字一覧表」、ろう者・ろう文化への理解を深めるための解説コラムなども収録された。アニメイトでは特典としてB6サイズ4ページのリーフレットが配布されている。

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しかく新聞 @shikaku_paper

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