古典文学が魔導書になる世界を舞台に描く、文系ファンタジードラマがジャンプ+に

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田中ひかるの読み切り「古典文学(グリモワール)の唱えかた」が、本日11月24日に少年ジャンプ+で公開された。

「古典文学の唱えかた」扉ページ (c)田中ひかる/集英社

「古典文学の唱えかた」扉ページ (c)田中ひかる/集英社

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「古典文学の唱えかた」は、“読み継がれた古典文学が魔導書になる”という世界観の中で展開される文系ファンタジードラマ。文学者の父を亡くした少年・清春は、父が残した文学書を整理している最中、人の姿をした謎の存在と対峙する。謎の存在は、驚く清春に対し「自分は『枕草子』に宿る魔力であり、清春の父が人の姿へと顕現した」と語りだす。そんな中、清春の体にとある異変が起こることになる。

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文学通信 @BungakuReport

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