物語の舞台は19世紀のパリ。14歳の少女・セリーヌは “先生”から多くのことを経験するよう言いつけられ、一人パリを訪れた。しかし無愛想なことからカフェの仕事は初日でクビに。早いところ次の仕事を見つけねばと思い巡らせていると、1人の老紳士に声をかけられ、さまざまな仕事を紹介してもらえることになり……。針子、雑役女中、百貨店の販売員など、さまざまな職を経験し成長していくセリーヌの姿が描かれる。月刊コミックガーデン(マッグガーデン)で連載されており、現在MAGCOMIでも公開中。
またマッグガーデンは発売を記念した描き下ろしの購入者特典を用意。マッグガーデン特約店、COMIC ZIN、MAG Garden Online Store、その他全国一部書店ではメッセージペーパー、とらのあな、メロンブックス・フロマージュブックス、有隣堂書店、こみらの!参加書店ではイラストカード、Renta!、BOOK☆WALKERではデジタルイラストデータが配布される。
. @jyd2j
ナタリー - 日之下あかめ「河畔の街のセリーヌ」の1巻が、本日7月8日に発売された。 https://t.co/JMyNAIPowz “わたしは、わたしを見つけたい。”19世紀パリの職能探訪記「河畔の街のセリーヌ」1巻 https://t.co/3V7bSz6Vsy