少女の目線で描かれる19世紀パリの職能探訪記、コミックガーデンで開幕

1

97

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 9 60
  • 28 シェア

本日1月5日発売の月刊コミックガーデン2月号(マッグガーデン)で、日之下あかめの新連載「河畔の街のセリーヌ」がスタートした。

「河畔の街のセリーヌ」見開き

「河畔の街のセリーヌ」見開き

大きなサイズで見る(全4件)

「河畔の街のセリーヌ」は19世紀のパリに、セリーヌ・フランソワという少女がやってくるところから始まる。ところがフランソワは無愛想なせいで、カフェの給仕の仕事を初日でクビになってしまった。早く新しい仕事を探さねばと考えていると、見知らぬ紳士が手を差し伸べてくれて……。紳士との出会いから、フランソワはパリでさまざまな仕事を経験することになる。

また今号ではWebマンガサイト・MAGCOMIで発表されていた、雪白いち「骨ドラゴンのマナ娘」の移籍連載が始動。西幹久「リィンカーネーションの花弁」の15巻発売を記念し、同作のイラストを用いた掛け替えブックカバーも同梱された。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

少女の目線で描かれる19世紀パリの職能探訪記、コミックガーデンで開幕
https://t.co/JPF1WFusN2 https://t.co/p0ssHuW8tA

コメントを読む(1件)

関連記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。