「狼陛下の花嫁」で知られる
「帝国の恋嫁」は、皇太子ルディウスと王女リリエルの結婚式の場面から始まる。リリエルはルディウスとの結婚が決まった瞬間、自分が前世で読んでいたネット小説の“悪役妃”であり、物語の終盤に処刑台へ送られる運命にあることを思い出した。死を回避するため、異世界から“運命の乙女”がやってくるまで清く正しい皇太子妃として過ごそうと決めたリリエル。原作通り、ルディウスとは仮面夫婦になると思っていたところ、ルディウスはリリエルを気に入ったようで……。同作はLaLa(白泉社)で連載中だ。
1巻の発売を記念し、アニメイト、メロンブックス・フロマージュブックス、三洋堂、丸善ジュンク堂書店、リブロプラス、くまざわ書店、紀伊國屋書店、漫画全巻ドットコム、一部の一般書店ではイラスト付きの特典を購入者に配布。先着順のため、なくなり次第配布終了となる。
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悪役妃に転生!仮面夫婦になると思いきや、まさかの溺愛?「帝国の恋嫁」1巻(試し読みあり) https://t.co/0qpvwHQsy6