鈴木ミニラ「おくのぽそ道」1巻が、本日6月8日に発売された。
コミックDAYSで連載中の同作は、ストレスで下ネタの俳句しか詠めなくなってしまった天才俳人・松尾芭蕉を描くコメディ。SNS・Edotter(エドッター)が人々の生活に根付く江戸時代、芭蕉は人気クリエイターが集う事務所・UUUNへの所属が決まり、さらなる活躍が期待されていた。ところが突如、芭蕉のアカウントが凍結。SNS疲れで、芭蕉は下ネタの俳句しか詠めなくなっていたのだ。かつての己を取り戻すため、芭蕉は愛弟子・曾良とともに江戸を賑わすインフルエンサーとの交流を重ねていく。
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天才俳人・松尾芭蕉がSNS疲れで下ネタ専用“廃人”に「おくのぽそ道」1巻(試し読みあり)
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