「処刑少女の生きる道」追加キャストに石見舞菜香、春野杏、渡辺明乃

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TVアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」の後半から登場する新キャラクターとそのキャストが発表された。

TVアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第7話より、マノン(CV:石見舞菜香)。

TVアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」第7話より、マノン(CV:石見舞菜香)。

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「処刑少女の生きる道」はかつて世界に大災害をもたらした存在である“迷い人”を殺す、“処刑人”の少女・メノウを主人公にしたファンタジー。リベール当主代理のマノン役は石見舞菜香、謎の少女役は春野杏、司祭のシシリア役は渡辺明乃が演じる。石見と渡辺からはそれぞれコメントも到着。なお第6話の放送終了を記念し、キャスト座談会が同作の公式ポータルサイトで公開中だ。

なおコミックナタリーでは「処刑少女の生きる道(バージンロード)」の原作者・佐藤真登、監督の川崎芳樹、プロデューサーの大澤信博による鼎談を実施。大澤の「監督に一言、お礼を言いたかった」という言葉から始まった取材では、佐藤の小説での表現を考え抜いて映像化した川崎監督のこだわり、初監督作だからこそチャレンジしたという演出から、“とある映画”に影響を受けたというシーンまで語ってもらった。

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石見舞菜香(マノン役)コメント

マノン役を演じさせて頂きます。石見舞菜香です。
マノンはおっとりとした雰囲気を持っていますが、優しい感じというよりは、柔らかさの裏にある底知れぬ感じを滲ませられればと考えながら演じさせていただきました。これから観てくださる皆様にお伝えできる事はまだ少ないのですが、マノンがメノウやアカリとどう絡んでいくのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います。よろしくお願いいたします!

渡辺明乃(シシリア役)コメント

シシリアという人の設定を読ませていただいた時に感じたのは、とても難しい複雑な想いを抱えている人なんだなぁ、というのが初めの感想でした。
冷たく厳しく、ともすれば拒絶すら感じる彼女の物言いは、彼女が歩いてきた道の中で経験した諦めや絶望や焦燥感の現れなのかな、と。そんなシシリアさんがどう動くのか……。
皆さんに見届けていただければと思います。

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(c)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会

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ティグレ @Masked_Tigre

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