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俺の生きる道は、関東近郊に5店舗を構え、「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」で3年連続総合大賞を受賞したラーメン店。「処刑少女の生きる道」がGA文庫大賞の大賞受賞作であり、ともに「大賞受賞」という共通点を持ち、「生きる道」という名前も共通することから今回のコラボが実現した。
東京の俺の生きる道白山店で提供されるコラボメニュー名は「処刑大盛・純粋概念【麺】」。大きな豆腐と海苔で再現されたメノウの教典をはじめ、長さおよそ2mの手打ち麺でモモの糸鋸をイメージした“ギザギザ糸鋸麺”など作品のモチーフがふんだんに盛り込まれた。さらに積み上げられた特大チャーシューには、アーシュナの大剣が上から豪快に刺さっている。食いしん坊なアカリのために大盛りとなっているので、注文の際はご注意を。「処刑大盛・純粋概念【麺】」は5月27日から6月4日まで店舗限定で提供。コラボメニューを注文した人全員に描き下ろしイラストを使用したステッカーがプレゼントされる。今後は白山店での新たなコラボメニュー販売や、オンラインでの通販なども実施予定だ。
なおコミックナタリーでは「処刑少女の生きる道」の原作者・佐藤真登、監督の川崎芳樹、プロデューサーの大澤信博による鼎談を実施。大澤の「監督に一言、お礼を言いたかった」という言葉から始まった取材では、佐藤の小説での表現を考え抜いて映像化した川崎監督のこだわり、初監督作だからこそチャレンジしたという演出から、“とある映画”に影響を受けたというシーンまで語ってもらった。関連する特集・インタビュー
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処刑少女の生きる道×ラーメン店・俺の生きる道、大剣が刺さったコラボメニューを提供 - コミックナタリー
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