「
「映画ざんねんないきもの事典」では、南極・オーストラリア・日本の長野県安曇野の3カ所を舞台に、それぞれの地方に生息する動物を主人公にしたオリジナルストーリーが展開される。キャストには、オーストラリア編の主人公・コアラのリロイ役に
ポスターには3つの物語に登場するアデリーペンギン、コアラ、ニホンノウサギが登場。本予告では伊藤沙莉、ムロツヨシのナレーションとともに、各物語の映像も初公開された。またムビチケの発売も決定。イオンシネマでは、クリアファイルが特典として用意された前売券も販売される。
進化の過程で「どうしてこうなった!?」という生き物たちの“ざんねん”な一面を取り上げる「ざんねんないきもの事典」シリーズ。原作書籍はシリーズ累計455万部を突破し、これまでにTVアニメ化、TVドラマ化も果たしている。映画では南極編の監督・脚本を
ムロツヨシ(モグモグ役)コメント
“ざんねん”はざんねんじゃないよ。
って教えてくれるお話ばかりです。
弱いところは強いところ。馬鹿にされるところは自信をもっていいところ。
こんな考え方でも良いじゃない。ざんねんに笑って生きていこう、って思えます。
「映画ざんねんないきもの事典」みんなで観に来てください。
モグラの親子の父ちゃんとして、待ってます。娘の伊藤沙莉も可愛いですぞ。
お楽しみにー
伊藤沙莉(グララ役)コメント
実を言いますと、このお話を頂いて初めて「ざんねんないきもの事典」を読ませていただきました。
いきものたちの知らなかった一面をたくさん知り、その「ざんねんさ」をとても愛おしく思いました。
そして何よりそのどれもが人にも置き換えられる、自分たちにもこう言うところあるよな、とか
いいんだよ、そのままで、と思えることだらけで何故か心があったまりました。
自分から見て、人から見て、一見「ざんねん」になりがちな一面は実は特別な個性かもしれない。
愛される要素かも知れない。そんな可能性を秘めた作品でした。
映画に出てくるいきものたちもそんな魅力が沢山あるいきものたちです。是非、楽しんで観ていただきたいです。
「映画ざんねんないきもの事典」
2022年7月8日(金)全国ロードショー
スタッフ
原作:「ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店刊)
監修:今泉忠明
アニメーション制作:ファンワークス
配給:イオンエンターテイメント
南極編「ペンたび」
監督・脚本:
オーストラリア編「リロイのホームツリー」
監督:イワタナオミ
脚本:加藤陽一
日本編「はちあわせの森」
監督:由水桂
脚本:
キャスト
関連記事
ウチヤマユウジのほかの記事
リンク
関連商品
ティグレ @Masked_Tigre
映画「ざんねんないきもの事典」花江夏樹・内田真礼・下野紘が“ざんねん”な動物役に(コメントあり / 動画あり) https://t.co/KckWf9sHaS