「マイマイ新子と千年の魔法」「この世界の片隅に」で知られる
次回作は、今年度より作画作業を開始。紹介映像では、「10世紀、京都」「枕草子が書かれた時代」といったテロップとともに、絵コンテや制作現場の様子が映し出される。動画内では作画監督を安藤雅司が務めることも伝えられた。
片渕は「2017年に準備を始めてから5年、ようやくこれから本編の制作に取り掛かります」と明かしながら、「『マイマイ新子と千年の魔法』に登場した千年前の少女が歩むその後の道のり。この映像はその入口です」とコメントを寄せた。なお制作を務めるコントレールでは、動画経験者の採用募集も行われている。
片渕須直監督コメント
2017年に準備を始めてから5年、ようやくこれから本編の制作に取り掛かります。その前に、皆さんへのご挨拶の意味で紹介映像を作ってみました。『マイマイ新子と千年の魔法』に登場した千年前の少女が歩むその後の道のり。この映像はその入口です。
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絵コンテもですが、時代考証をする様子が面白かったです。
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