野良うさぎ原作による栖夜まろみ「にゃん太とポメ子 ~いまさら信じていると言われてももう手遅れだ~」1巻が、本日2月26日に発売された。小説を原作としたコミカライズ作品だ。
「にゃん太とポメ子~いまさら信じていると言われてももう手遅れだ~」の主人公は、誰も自分を信用してくれないという状況を何度も体験し、人間不信となった男子高校生・真。「信じてもらえないなら勘違いされる行動をしなければいい」と考えるようになった真は、自分に好意的な態度を取る女子たちを信用できず「もう俺には関わらないでください」と拒絶する。家族も幼なじみも信用できない、張り詰めた生活の中で彼の心の支えとなっていたのは、Web投稿している小説に感想をくれる読者からのメッセージ。そんな真が、自分と同じく孤立した学校生活を送っているヤンキー女子・篠塚と出会ったことから物語が動き出す。
一部書店では購入者に特典を用意。アニメイトではミニ色紙、ゲーマーズでは4ページブックレット、メロンブックス、とらのあなではイラストカードが付属する。詳細は各店で確認を。
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人間不信の物書き男子が、唯一心通わせられる相手は…「にゃん太とポメ子」1巻(試し読みあり)
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