ななつ藤「シンデレラコスプレイション」、森「感覚共有メイドさん!」の新連載2本が、本日10月27日発売のコミック電撃だいおうじVol.110(KADOKAWA)で開始した。
「シンデレラコスプレイション」は、自信がなくオドオドとした少女がコスプレで輝く姿と、その場面に遭遇した女性を描く“ガール・ミーツ・コスプレ”ストーリー。レイヤーとして活躍していたがとある事情から引退してしまった女性・月子は、それでもコスプレへの思いを捨てられず、撮る側としてイベントに参加しながら自分の衣装を持参していた。そんな彼女が、会場で気になるコスプレイヤーに声をかけたことから運命は動き出す。
「感覚共有メイドさん!」は、お屋敷でメイドをしている双子の姉・クロエと妹・ミアの物語。真面目な姉が仕事に励む一方で、妹は朝っぱらからお嬢様のベッドに潜り込み情事に耽っているが、そのことは姉にすぐにバレてしまう。「お互いの過剰な感覚が繋がってしまう」という体質の2人が、離れていてもお互いを感じ合う様子が描かれる。
なお本日は、野良うさぎ原作による栖夜まろみ「にゃん太とポメ子 ~いまさら信じていると言われてももう手遅れだ~」2巻も発売。これに合わせてだいおうじVol.110では、同作が巻頭カラーを飾った。
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「ハルユリ」や「レズ風俗アンソロジー」の、ななつ藤先生の新連載。
電撃だいおうじは読みたいのは「姉親」だけなので買ってないけど、これからは買ってもいいかも。
ドキドキをなくし引退したレイヤーと輝く新人のコスプレ物語など、2本の新連載(試し読みあり) https://t.co/ecHZtAcGls