少数民族の少女が憧れの人との再会で知った事実とは「テオと止まり木のシュカ」1巻

「黄身が白と言った殻」で知られるイシコ「テオと止まり木のシュカ」の1巻が、本日12月15日に発売された。

「テオと止まり木のシュカ」は爬虫類の頭、鳥類の前足、全身羽毛の体を持つ謎の生物サルワシとともに生きるトマリギ族を軸に描かれる物語。トマリギ族の少女・クヌシュカは、パートナーとなるサルワシを授けられる儀式で不思議な魅力を持つ少女・テオと出会う。トマリギ族やサルワシを守るために集落を訪れたというテオに憧れ、再会できる日を心待ちにしていたクヌシュカは、9年越しにテオと顔を合わせるも衝撃の事実が発覚し……。同作はマッグガーデンのWEBマンガサイト・MAGCOMIで連載されている。