漫画アクション(双葉社)で連載されている「古代戦士ハニワット」は、突如長野に現れ町を破壊し始めた謎の土偶(コードネーム・ドグーン)と、太古より荒ぶる土偶の魂を鎮めてきたヒーロー・ハニワットの戦いを描くバトルアクション。今年5月に武富が自ら打ち切りとなることを告白したことから反響を呼び、全巻の重版が決定したほか、連載が無事続行されることが決定した。イベントでは武富が今回の復活劇を振り返るほか、物語の展望を語る。またチャットで参加者からの質問に答えるコーナーも予定。視聴チケットは800円で、サイン本付きのチケットも用意されている。8巻は12月27日に発売される予定だ。
なおコミックナタリーでは「古代戦士ハニワット」の特集を展開中。武富と担当編集者が同作の打ち切りの決定から連載続行までの経緯を、当時の心境を交えながら語るほか、作品の盛り上げに一役買った紀伊國屋書店新宿本店のフェア担当者が「古代戦士ハニワット」の魅力について力説している。関連記事
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武富健治が「古代戦士ハニワット」打ち切りからの逆転劇語るトークイベント開催
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