梅本ゆかり「Manner of Death」1巻が、本日11月15日に発売された。実写ドラマ化もされた、SammonによるタイBL小説のコミカライズ作品だ。
「Manner of Death」はある事件の容疑者と、法医学者の関係を描いたサスペンスラブ。優秀な監察医のバンが、一見すると自殺のように見えた女性の遺体を検死して、「他殺だ」と結論づける。しかしその晩、バンは何者かに襲われ、報告書に自殺だったと書くよう脅されてしまう。さらにそれを相談した親友の検察官が失踪。バンは死体の第一発見者である塾講師テーンを犯人ではないかと疑うが、彼は「犯人捜しを手伝わせてください」と言ってきて……。テーンのことを信じていいのか戸惑いながらも、バンは行動をともにするうち彼に惹かれていく。
コミックナタリーでは、「Manner of Death」1巻の発売に合わせて、対談企画を実施。タイBLを早くから追いかけているブロガーの冬夢さん、マリーさんに、マンガ版「Manner of Death」について語り合ってもらった。ドラマ版も好きで観ていたという2人は、マンガ版のどんなところを魅力に感じたのか。第1話の試し読みも掲載している。関連記事
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タイBL「Manner of Death」コミカライズ1巻発売、容疑者×法医学者のサスペンスラブ(KADOKAWA) https://t.co/hn53JD7Zq0