大森藤ノ原作による
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の大森が原作を手がける同作は、魔力を持たぬ主人公ウィル・セルフォルトが魔法世界の頂を目指すダンジョンファンタジー。“魔法絶対主義”のリーガン魔法学院に通うウィルは、魔法使いにとって最高の称号“至高の五杖(マギア・ヴェンデ)”になるという大きな夢がある。しかしウィルは魔力を持たないために、まわりの生徒はもちろん教師たちからも見下されながら過ごしていた。しかしウィルは、魔法を使わずして難関ダンジョンを攻略できる剣の力を持っていて……。同作は別冊少年マガジン(講談社)にて連載中。
「杖と剣のウィストリア」1巻の発売を記念し、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」とのコラボポスターが全国書店で掲示中。また、BOOK☆WALKERで4月23日発売の「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」17巻を購入した人には、大森書き下ろしのコラボショートストーリーと、「杖と剣のウィストリア」1話が読める電子小冊子がプレゼントされる。
大森藤ノコメント
「大森藤ノ 構想3年の王道ファンタジー」という謳い文句を見かけましたが、あれは嘘です。4年です。
4年の歳月をかけて編み出された『魔法』を味わいたい方は、ぜひ手に取って読んでみてください!
担当編集コメント
累計1200万部の人気作『ダンまち』の原作者の大森藤ノ先生と、気鋭の新人・青井聖先生がタッグを組んだ意欲作です。魔法至上主義の世界で、ただ一人剣で道を切り開く主人公のアクション、そして原作者ならではの張り巡らされた伏線とプロットをお楽しみください!
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大森藤ノ“構想4年”の王道ファンタジー1巻、「ダンまち」とのコラボポスターも
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