劇場アニメ「
窪田はゴミから生まれたゴミ人間のプペル、芦田は“星”を信じる少年・ルビッチを担当。ルビッチの父・ブルーノは、原作者の
「えんとつ町のプペル」は西野をプロデューサーとして、33名のクリエイターによる分業体制によって制作されたオールカラー絵本。クラウドファンディングで資金を募り、2016年に幻冬舎より刊行され、現在までに42万部を超える売り上げを記録している。煙突だらけで黒い煙に覆われた“えんとつ町”に生きる、親を亡くした少年・ルビッチと、ハロウィンの夜に彼のもとに現れたゴミ人間・プペル、2人に訪れた奇跡を描く物語だ。アニメは12月25日より全国公開される。
窪田正孝(プペル役)コメント
原作の絵本を読ませていただいて、本当にワクワクするストーリーで、大人になって忘れかけていた心を思い出させてくれる温かいストーリーで本当に感動しました。
プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることで様々な感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます。いま当たり前だったことが出来なくなり、人との距離や制限が生じてしまった一年でした。だからこそこの作品は、2020年に公開すべき映画だと思います。
人との出会いや絆もそうですが、不安を乗り越えるには信じる気持ちが大切だし、信頼する人が近くにいてくれたら、それだけで気持ちが少し楽になる。
大人の方にこそ観て欲しい映画だと思うので、是非劇場でご覧下さい。
芦田愛菜(ルビッチ役)コメント
声優のお話をいただき、絵本を読ませていただいたのですが、すごく絵がかわいくてストーリーも素敵で、しかも自分がルビッチの声をやらせていただけると聞いて、すごく嬉しかったです。
ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。
ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に観ていただきたいです。
「映画 えんとつ町のプペル」
2020年12月25日(金)より全国公開
スタッフ
製作総指揮・原作・脚本:
監督:
アニメーション制作:STUDIO4℃
原作:にしのあきひろ「えんとつ町のプペル」(幻冬舎)
配給:東宝=吉本興業共同配給
キャスト
プペル:
ルビッチ:
ブルーノ:
ローラ:
スコップ:
レター15世:
アントニオ:
トシアキ:
デニス:大平祥生(
スーさん:
アイパッチ:
ダン:
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「えんとつ町のプペル」窪田正孝や芦田愛菜らキャスト12人解禁、予告とポスターも(動画あり / コメントあり) - コミックナタリー https://t.co/rtaM2g3jtl
次のサプライズも楽しみ…!