六代目神田伯山監修の講談師マンガ、久世番子「ひらばのひと」モーツーで始動

2

336

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 89 214
  • 33 シェア

久世番子の新連載「ひらばのひと」が、本日9月23日発売のモーニング・ツー11号(講談社)にてスタートした。

「ひらばのひと」扉ページ

「ひらばのひと」扉ページ

大きなサイズで見る(全2件)

「パレス・メイヂ」「神は細部に宿るのよ」などで知られる久世が手がける同作は、講談師・六代目神田伯山が監修を務める講談師マンガ。講談師の泉花とその弟弟子・泉太郎が、師匠をはじめとする周囲の人々に支えられ、“芸の道”を進んでいく姿が描かれる。モーニング(講談社)に掲載された読み切りが好評を博し、連載化に至った。

そのほか今号では、藤本正二「終電ちゃん」、氷川へきる「俺たちの日常は始まったばかりだ」、速水螺旋人「大砲とスタンプ」、大川ぶくぶ「今夜はねこちゃん」が完結。また10月22日発売の次号12号より、鎌谷悠希「ヒラエスは旅路の果て」、坂木原レム「リスタート!」の新連載2本がスタートする。

この記事の画像(全2件)

全文を表示

※記事初出時、モーニング・ツーの号数に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

読者の反応

  • 2

はじもみじ @hajimomiji

六代目神田伯山監修の講談師マンガ、久世番子「ひらばのひと」モーツーで始動 https://t.co/G0JWVRdm9X

コメントを読む(2件)

久世番子のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 久世番子 / 藤本正二 / 氷川へきる / 速水螺旋人 / 大川ぶくぶ / 鎌谷悠希 / 坂木原レム の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。