明智憲三郎原案による
2016年に連載スタートした「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」は、明智光秀の子孫と伝えられる歴史研究家・明智憲三郎による歴史ドキュメント「本能寺の変 431年目の真実」を原案とした作品。現代でもなお多くの謎が残される本能寺の変について描かれており、最終回では光秀亡き後、彼の意志を継ぐ者たちのエピソードが展開された。なお8月4日発売の次号9月号には同作のエピローグが掲載され、単行本の最終8巻は10月20日に発売される。
また誌面では、同作の朗読劇プロジェクトが始動することも明らかに。第1弾として声優陣によるショート朗読劇を交えたトークショーが、8月29日に有料で生配信される。明智光秀役は
そのほか今号では、マシマロウ原作による三日閉両の新連載「ステイトレス~存在なき者たち~」が開幕。物語は無国籍の兄妹が、自分たちを虐げてきた親を殺すところから始まる。
LIVE配信「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」朗読劇プロジェクトvol.1
日程:2020年8月29日(土)
スタッフ
原作:
脚本・演出:キタムラトシヒロ
音楽:高梨康治
チケット一般発売日:2020年8月15日(土)予定
プロデューサー:牧内真一郎・宮本匡章
制作:「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」朗読劇プロジェクト製作委員会
主催:株式会社秋田書店
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本能寺の変の真実に迫る「信長を殺した男」完結、朗読劇プロジェクトも始動 https://t.co/MfPy5JD6HO