「信長を殺した男」の“朗読活劇”が11月に、原作にはない新エピソードを展開

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明智憲三郎原案による藤堂裕「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」を原作とした「朗読活劇 信長を殺した男 2021」が、11月26日から28日まで東京・神田明神ホールで上演される。

「朗読活劇 信長を殺した男 2021」ロゴ (c)「朗読活劇 信長を殺した男 2021」製作委員会

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「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」第8巻

「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」第8巻[拡大]

別冊ヤングチャンピオン(秋田書店)で2016年から2020年まで連載された「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」。明智光秀の子孫と伝えられる歴史研究家・明智憲三郎による歴史ドキュメント「本能寺の変 431年目の真実」を原案としたコミカライズ作品だ。「本能寺の変」にまつわる定説を「歴史の真実が書き換えられた」ものとし、“逆賊”の汚名を着せられた光秀が本当はどんな人物であったのかを描いている。「朗読活劇 信長を殺した男 2021」では三味線の生演奏とともに、原作コミックにはない新エピソードを展開。それぞれキャストが異なる「桔梗」と「木瓜」という2種類の公演が行われる。

「桔梗」では明智光秀役ほかを平野良、織田信長役ほかを安里勇哉、豊臣秀吉役ほかを横田龍儀、徳川家康役ほかを菊池修司、光秀の妻・煕子役ほかを相良茉優が担当。「木瓜」では明智光秀役ほかを鈴木裕樹、織田信長役ほかを古谷大和、豊臣秀吉役ほかを宮崎湧、徳川家康役ほかを大崎捺希、煕子役ほかを久保田未夢が演じる。また脚本を務めるのは岡本貴也と江頭美智留。岡本は演出も手がける。平野、鈴木、相良、久保田からはそれぞれコメントが到着した。

チケットの先行受付は公式ホームページにて9月8日12時から13日18時まで実施。一般販売は10月23日10時にスタートする。

平野良(明智光秀役ほか)コメント

平野良

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この時代を演じさせて頂くことが多いので、また新たな解釈と世界観を生きられることが楽しみです。

鈴木裕樹(明智光秀役ほか)コメント

鈴木裕樹

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原作も読ませて頂いていた作品への出演、光栄です。そして朗読“活”劇…ご期待ください!

相良茉優(煕子役ほか)コメント

相良茉優

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朗読劇は初挑戦なので色々わからないことだらけですが、良い作品になるよう一生懸命頑張ります!

久保田未夢(煕子役ほか)コメント

久保田未夢

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初めましての方が多くて緊張しますが、精一杯演じさせていただきます。がんばります!

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「朗読活劇 信長を殺した男 2021」

日時:2021年11月26日(金)~11月28日(日)※計6公演。
会場:東京都 神田明神ホール

原作:「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」(発行:秋田書店 / ヤングチャンピオン・コミックス)
漫画:藤堂裕
原案:明智憲三郎
脚本:岡本貴也、江頭美智留
演出:岡本貴也
出演:桔梗:平野良安里勇哉横田龍儀菊池修司、相良茉優 / 木瓜:鈴木裕樹古谷大和宮崎湧大崎捺希久保田未夢

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