藤野原作による志坂瑛人「妖精印の薬屋さん」1巻が、本日6月5日に発売された。
「妖精印の薬屋さん」は、妖精が存在する異世界に飛ばされたアラサー教員・ミズキが主人公のファンタジーラブコメ。元の世界に帰れないことを知ったミズキは、魔法が使え薬草にも精通している妖精・ルルの助けを借りながら、生活費を稼ぐため薬屋「フェアリー・ファーマシー」を開業する。そこへ以前親切にしてくれた旅人のアーサーが、森で救出したという、衰弱しきった双子の子供を連れて現れた。自分の境遇と子供たちを重ねたミズキは、彼らの里親になることを決意。責任を感じたのかアーサーも家に駆けつけ、子供たちと妖精を交えた共同生活がスタートすることになる。同名小説のコミカライズとして、KADOKAWAのWebマンガサイト・ComicWalkerにて連載中だ。
一部書店では購入特典を配布。アニメイトではB6ビジュアルボード、メロンブックスとフロマージュブックスではイラストカード、WonderGOOではポストカード、Amazon.co.jpではデジタル特典の限定イラストがそれぞれ用意された。
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アラサー女子の異世界ファミリーライフ&ほのぼのラブコメ「妖精印の薬屋さん」1巻 https://t.co/40YMtxhQKu