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「閃光のハサウェイ」ハサウェイ役は小野賢章!古谷徹「自分がニュータイプと信じて」と激励

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「GUNDAM FAN GATHERING -『閃光のハサウェイ』 Heirs to GUNDAM-」より。

「GUNDAM FAN GATHERING -『閃光のハサウェイ』 Heirs to GUNDAM-」より。

劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のイベント「GUNDAM FAN GATHERING -『閃光のハサウェイ』 Heirs to GUNDAM-」が、本日3月24日に東京・お台場のZepp DiverCity TOKYOにて開催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で実施され、その模様がYouTubeの「ガンダムチャンネル」などで配信された。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は富野由悠季が執筆し、1989年に出版された同名小説を原作とした作品。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で描かれた第二次ネオ・ジオン戦争から12年後の世界を舞台に、ブライト・ノアの息子ハサウェイが新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆り、地球連邦政府に反旗を翻す物語が展開される。

イベントにはまず古谷徹池田秀一、アニメ評論家の藤津亮太、小形尚弘プロデューサーが登壇。「逆襲のシャア」について振り返るコーナーで、古谷は「『機動戦士ガンダム』から約10年も経ってアムロとシャアがメインを張った作品が作られたのはうれしかったです」、池田は「サブタイトルが『逆襲のシャア』ですから、やっと我が世の春が来たかなと思いました」とそれぞれに当時の思いを述べる。またこのたび解禁された新たな特報映像が上映される前に、「逆襲のシャア」で展開されるアムロとシャアの掛け合いを古谷、池田が生で披露する場面も見られた。

次いでメインキャスト3名が発表され、ハサウェイ・ノア役を小野賢章、謎の少女ギギ・アンダルシア役を上田麗奈、地球連邦軍の大佐であるケネス・スレッグ役を諏訪部順一が演じることが明らかに。ステージに登壇した3人はそれぞれ役柄が決まったときの気持ちについて語る。また古谷から小野へは「『ガンダム』の主人公をやると人生が変わります。ハサウェイというキャラを自分がニュータイプであることを信じて、その感性に任せて思いっきり、小野くんなりのハサウェイを演じてくれれば」とアドバイスが送られた。

小野は自身が演じるハサウェイについて「大人だな、という第一印象でした。重い過去を抱えているキャラクターなので、それを表現できるような演じ方を模索中です」とコメント。諏訪部はケネスを「ぱっと見、キザな優男だけどれっきとした軍人」と表現し、またオーディション前にビジュアルを見たときの印象について「(自分の声に)『しっくりくるな』と思いました」と告白する。また上田は「ぱっと見は大人っぽいんですが、少女っぽいところもあるという第一印象でした。不安定なキャラクターでもあります」とギギの複雑なキャラクター性を強調した。

イベントの後半には主題歌アーティストとしてこのたび発表された[Alexandros]のメンバーが登場。小形プロデューサーは「いま海外の『ガンダム』人気が高くて、『閃光のハサウェイ』もさまざまな国で上映されます。それを踏まえて一緒に海外に出ていけるアーティストと考えたときに、[Alexandros]さんが思い浮かびました」と起用の理由を明かす。[Alexandros]のボーカル・川上洋平は制作中だという主題歌について「小説を読んで感じた激しさや虚無感といったさまざまな感情をどうやって1つの曲に落とし込もうか考えているところです」とコメント。最後に小野らが一言ずつ挨拶をして、イベントは幕を閉じた。「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は7月23日に全国ロードショー。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」

2020年7月23日(木)全国ロードショー

スタッフ

企画・製作:サンライズ
原作:富野由悠季、矢立肇
監督:村瀬修功
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき
キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案:森木靖泰
色彩設計:すずきたかこ
撮影監督:脇顯太朗
CGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
編集:今井大介
音響演出:笠松広司
録音演出:木村絵理子
音楽:澤野弘之

キャスト

ハサウェイ・ノア:小野賢章
ギギ・アンダルシア:上田麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順一

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