東京ワンピースタワー5周年！尾田栄一郎描き下ろし色紙公開、限定ショッパーも

尾田栄一郎「ONE PIECE」のテーマパーク・東京ワンピースタワーおよび麦わらストアの東京ワンピースタワー店が、3月で開業5周年を迎える。これを記念して尾田がルフィとサンジ、ルフィとサボをそれぞれ描き下ろした色紙2種が公開された。

両施設ではそれぞれの色紙を3月1日から展示。同日よりタワー内のトンガリストアではルフィとサンジ、麦わらストアの東京ワンピースタワー店ではルフィとサボの色紙イラストがデザインされたショッパーが数量限定で用意される。

またタワーにて上演されているステージショー「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」の第4弾「MARIONETTE」が、3月8日に現キャストでのファイナル公演を迎える。3月18日から新生「MARIONETTE」が再スタートを切ることが発表され、ルフィ役に中島健斗と水野ライアンビンセント、ナミ役に荒井レイラと満月あいり、ウソップ役に辻畑利紀と辻村晃慶、サンジ役に小林優太が新たにキャストとして起用された。さらにアン役を馬渡綾、サボ役を佐藤たかみちと清水弘樹、シーザー役を坂下拓郎、クラッカー役を田邊謙が新しく担当。ゾロ役の長塚拓海と山本郁、サンジ役の千疋隼斗、アン役の小島瑠奈、シーザー役の森大成、クラッカー役の藤田真平は続投し、木村美咲が引き続きレイジュ役として映像出演する。

ファイナル公演のライブショー鑑賞付前売券はセブンチケットにて2月1日10時に販売開始。公演の模様は3月8日20時よりONE PIECE公式YouTubeチャンネルおよび東京ワンピースタワー公式Weiboアカウントにてライブ配信される。

「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」はプロジェクションマッピングや照明技術に、麦わらの一味に扮したキャスト陣のアクションを組み合わせたショーが繰り広げられるステージ。2019年4月24日より上演されている「MARIONETTE」では、新世界に浮かぶトンガリ島を舞台に、悪の科学者シーザーが開発した“操り毒ガス”により危機に陥った麦わら一味の戦いが描かれる。