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西島大介「アオザイ通信完全版」が電子化、文学フリマ広島でトークイベントも

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西島大介「アオザイ通信完全版」全3巻が、本日1月15日に電子書籍でリリースされた。西島が設立した個人電子出版レーベル・島島からの発売だ。

同作は、西島作品「ディエンビエンフー」の巻末に収録されていたベトナムに関するエッセイを「食と文化」「歴史と戦争」「旅の終わりと始まり」と各巻ごとにテーマを分けて再編集したもの。2017年から2018年にかけて双子のライオン堂から刊行されたリトルプレスが原本となっており、青森県立美術館で開催された「澤田教一:故郷と戦場」展のための描き下ろし、五十嵐大介についての寄稿など、IKKI(小学館)版「ディエンビエンフー」の単行本には収録されていなかった追加要素があることから「アオザイ通信完全版」と題されている。

島島から発売されている「アオザイ通信完全版」全3巻と「ディエンビエンフー 完全版」全12巻を対象として、1月23日からは「ディエンビエンフー 完全版 テト(旧正月)フェア」が電子書店で開催される予定。詳細は西島のTwitterやnoteなど公式からの告知を待とう。

なお2月23日には広島県立広島産業会館で行われる「第二回文学フリマ広島」内で、西島が出演するトークイベント「リトルプレスと電子書籍~無理ない範囲の勉強会2~」が開催。広島の書店READAN DEATの店主・清政光博と2人で、最新の「本のあり方」についてを語る。

※記事初出時、イベント名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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