週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、Vジャンプ、ジャンプスクエア、最強ジャンプ(いずれも集英社)の合同による祭典「ジャンプフェスタ2020」が、本日12月21日に千葉・幕張メッセにて開幕した。
「ジャンプフェスタ2020」は、各誌の人気タイトルのステージ全10プログラムが催される「ジャンプスーパーステージ」、原画の展示やステージなどを実施する「集英社ブース」、集英社作品をはじめとするアニメ、ゲームタイトル、ホビーの展示や紹介を行う「メーカーブース」、発売前のゲームタイトルが遊べる試遊コーナーやフォトスポットなどが並ぶ「ジャンプアミューズメン島」などから構成。「ジャンプスーパーステージ」のプログラムは、来場者であれば自由に閲覧できる。
入り口を抜けるとまず、週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、Vジャンプ、ジャンプスクエアなどで連載されている100タイトル以上の原画が並ぶ「ジャンプ原画ワールド」が来場者をお出迎え。原画に加え各作者の色紙も展示されており、スマートフォンやタブレットによる写真撮影も許可されている。
週刊少年ジャンプブースには
青年誌の週刊ヤングジャンプ、ウルトラジャンプ(ともに集英社)のブースも設けられており、2誌ととなりのヤングジャンプ連載作の色紙をはじめ、
さらに今年は
このほか出展作品のグッズを販売する「お土産処 JUMP亭」やフードコーナーも会場に設置されている。なお「オリジナルグッズ販売ゾーン」は「集英社ブース」や「メーカーブース」などの展示ゾーンとは入場口が異なるため注意しよう。「ジャンプフェスタ2020」は本日と明日12月22日に開催。いずれも17時まで実施しており、最終入場は両日ともに16時30分となっている。
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「ジャンプフェスタ2020」開幕、今年は「DRAGON BALL」の単独ブースも(イベントレポート / 写真46枚) - コミックナタリー
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